パートで働く主婦必見!103万円 、130万円、141万円を超えたら!?

主婦の壁

結婚して奥さまが専業主婦になると出てくる話題です。
ここでは3種類の話が出るためわかりにくいんですね。

・税法上の配偶者控除 →国税庁

・健康保険の被保険者 →旦那の会社の保険組合

・年金の第3号被保険者 →年金機構(旦那の会社)

↑の3種別々の話が組み合わさるのでわかりにくいんですね。

わかりやすく見てみましょう

配偶者と税金

↑のような関係になります。
パート収入が100万円/年以下なら住民税はかかりません。
所得税は103万円/年までかかりません。

青線がまさによく世間で言う壁と呼ばれるものです。
1つ1つ壁について説明していきます。

103万円の壁は税法上の配偶者控除

103万円/年以下であれば税法上の配偶者控除が使えます。
給与所得控除を引いた給与から38万円引くことができます。

年収600万円で既婚者。
社会保険50万円、生保など未加入と仮定します。

給与所得控除:174万円
基礎控除  :38万円
配偶者控除 :38万円
600万-174万-38万-38万-50万=300万円
300万×10%-9.75万=20.25万円

配偶者控除をしなければ
338万×20%-42.75万=24.85万円

24.85万-20.25万=4.6万円

4.6万円の節税になります。
計算の詳細はVol.22 扶養家族で税金が安くなるを参照ください。

130万円の壁は健康保険と年金

130万円の壁は税法上の扶養とは関係ありません。
ステップ編Vol.22 で取り上げましたが会社の社会保険の話です。
130万円/年以上だと社会保険における扶養には認められません。

社会保険は健康保険と国民年金のことです。

130万円超えたら第3号被保険者になれません。
保険や年金を個別に納めないといけません。

130万円までであれば健康保険と年金の負担はありません。
超えたら健康保険と年金の支払いが30万円/年ほど発生します。
135万円稼いでも105万円となってしまいます。
30万円分意味をなしません。
130万円超えそうならばいっそのこと160万円以上狙いましょう!
そうすればムダな損がなくなります。

廃止になるのか?141万円の壁は配偶者特別控除

103万円/年を超えても141万円/年までであれば控除額は減りますが配偶者特別控除が使えます。
詳細な金額は国税庁のHPを参照ください。
配偶者特別控除

141万円を超えると控除は何もなくなります。
現在国会で取り上げら得ている話でもあります。
※2015.4月現在
廃止になりそうですね。
廃止になれば141万円の壁はなくなります。

いかがでしょうか?
壁についてはわかっていただけたかと思います。

壁を超えたら超えないように調整できる

壁を超えてしまわないように勤務数や時間が調整可能なら事前にしましょう。
しかし超えてしまったらどうすれば良いのでしょうか?

超えたとしても調整は可能です。
条件があります。
パートで働いているならば掛け持ちが可能なのか勤め先に確認しましょう。
掛け持ち可能な勤め先であればあなた自身が個人事業主になれば良いのです。

個人事業主といっても何をしたら良いのか思いつかないってなりますよね?
そんな時はネットで稼ぐまとめを参照ください。
様々なネットでのビジネスを紹介しています。
「ビジネス=事業」です。
ひとつ取り組めば個人事業主になれます。
個人事業主であれば経費計上がスムーズにできます。
ネットを使ったビジネスならパソコン、携帯代金も経費に一定割合は計上できます。
打ち合わせでネットビジネス仲間と食事に行けば打ち合わせですから食費は経費です。

友達にネットビジネスを教えたら今までのお食事会と何ら変わらないですよね(笑)
詳細はVol.26 副業可能なら個人事業主登録を参照ください。

当たり前ですが架空の事業はダメですよ!
しっかりと事業を行いましょう。

パート+個人事業主(ネットビジネス)の場合

・パート収入  :118万円
・個人事業主収入:15万円
・経費     :△40万円

118万+15万-40万=93万円

93万円ですので103万円以内ですね。
そうすると税金もかからずに社会保険にも加入できます。
※旦那さんの会社によって個人事業主を社会保険加入を渋るところもあります。
 一度確認が必要です。

個人事業主であれば毎年確定申告が必須になります。
申告忘れがないようにしましょう。

個人事業主の登録方法など詳細は次にお話します。
次は副業可能な会社にお勤めであれば絶対にするべき手法です。

next→Vol.26 副業可能なら個人事業主登録

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