海外積立保険(オフショア投資)を失敗しないため‼︎リスクをまとめてみた

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最近ですが質問が多く来るので海外積立保険のリスクについてまとめてみました。

海外積立保険とはについては↓の記事を参照ください。
海外積立保険に投資して資産づくり!リスクヘッジの方法もご紹介!

具体的な保険会社と商品名でいうと
・ロイヤルロンドン360°(RL360°)
⇒クワンタム(Quantum)、オラクル

・インベスターズ・トラスト(ITA)
⇒エボリューション(Evolution)、S&P500インデックス(S&P500 INDEX)

・プレミアトラスト(PA)
⇒プロベスト、プレミア

・サンライフ(Sun Life)
⇒サンアーキテクト、サンダイヤモンドインカム

・FTライフ(旧アジアス:Ageas)
⇒オスカー、リージェントプレミア

・メティス グローバル リミテッド (Metis Global Limited)
⇒メティス(IFAであるアテナベストが運営)

・コーンヒル(CORNHIL)
⇒ライフスタイルアカウント(LIFESTYLE ACCOUNT)

・フレンズプロビデント(Friends Provident International)
⇒プレミア、ウルトラ

・スタンダードライフ(SL)
⇒ハーベスト101(Harvest 101)、ハーベストウェルス(Harvest Wealth)

・ハンサード
⇒アスパイア(Aspire)

などがあります。
現在フレンズプロビデント以下は日本人の契約を停止しています。

海外積立保険4つのリスク

・紹介者と連絡が取れない
・説明よりも利回りが悪い
・IFAとのやり取りが英語
・グレーゾーンである

一つずつ詳細を見ていきましょう。
今回かなりぶっちゃけの話をしていくので覚悟くださいね笑。

真っ当な人がほとんどいないIFA紹介者

海外積立保険は保険会社やIFA(運用銘柄を決める会社)の担当者に自らコンタクトを取って契約することはほぼありません。
必ずIFAを紹介する紹介者がいます。
この紹介者が真っ当でない人のケースがほとんどです。

真っ当でないの意味合いは
・顧客のことは考えていなくて自分の利益優先
・責任感がない

上記に当てはまる人のことを言います。

・海外積立保険を紹介してコミッションが入ったら(2年間ほどで支払われるケースが多い)、連絡が取りづらい
・シミュレーションが有りもしないくらい高利回り(年利7%以上がさも続くような説明)
・あくまでも紹介だと言って逃げ道をつくる発言
・紹介後に他の投資商品を紹介してくる(別のコミッション目当て)
などなど自分本位な行動を取ってきます。

なぜ真っ当でない人が多いのでしょうか?
理由は
・保険契約コミッションが高い
・報酬システムが多段階組織を作りやすい
・保険募集人の資格が要らない
・グレーゾーンの商品のためクレームが出ても顧客の責任に押し付けやすい

日本の保険商品に比べて契約コミッションが高めに設定されています。
積立金額の1~3%くらいです。
毎月10万円を25年だとすると10万×12ヶ月×25年×3%=90万円となります。
1契約で90万円のコミッションはすごすぎますよね。
サラリーマンの3ヶ月分の給与に匹敵します。

報酬システムがMLMのように多段階にしている保険会社もあります。
またコミッションが高いことから紹介会社が多段階システムを独自で作っているケースが多いです。
そのことからMLMを行っていた方が参入していることも良くあります。
MLMを否定はしませんが、良いものと思って紹介している人もいますが、自分本位でMLMをやっている人もいます。
考えや商品が良いと思っている人はわざわざ海外積立保険に参入してきませんよね?
ということは。。。参入しているMLM出身の方は。。。ですね。

海外積立保険のセミナー行くと言葉巧みなスピーカーが
・日本は借金だらけで危険
・海外だと税金がかからない
・海外移住
・2~3倍に増える
などなど魅力的な話で引き込みます。
MLM出身の方はセミナーなれしているので怖いですね。ほぼ事実無根の話なので気をつけてくださいね。

また、そもそもグレーゾーンの商品のため保険の募集人資格や変額保険の取扱資格がいりません。
会社の登記も必要ありません。あくまでも紹介するだけという定義ですからね笑。
言ってしまえば誰でも扱えるんです。
さらにグレーゾーンの商品のため何かあっても責任は顧客に押し付けることができます。
ということは。。。商品説明でありえない利回りで説明しても、多少適当なこと言っても責任を問うことができないんですね。
何言ってもアリな営業なら扱いやすいですよね!

ここからが大事なことです!
真っ当な人がいない(少ない)ということは、無責任な人が多いということです。
自分に都合が悪くなったり、嘘の説明がバレると連絡が取れなくなる人が多いのです。

紹介者と連絡が取れなくなって泣き寝入りの人が多発する理由が↑なんですね。
救済専門の業者があるくらいですからね。

冒頭でも話をしたのですが、この真っ当な紹介者が少ないことが理由で

・フレンズプロビデント(Friends Provident International)
⇒プレミア、ウルトラ

・スタンダードライフ(SL)
⇒ハーベスト101(Harvest 101)、ハーベストウェルス(Harvest Wealth)

・ハンサード
⇒アスパイア(Aspire)

は日本人の契約を停止したと言われています。

余裕資金がない人に無理やり契約させたからですね。
2年間支払い続けばコミッションは入るためそれまでは生活苦しくてもなんとか解約させないようにして、2年経過したら解約しても良いと言うわけです。
そもそも無理な毎月の金額設定で契約されているわけですから25年なんて持つわけがありません。

年収500万円ほどであれば保険料は毎月3万円ほどで抑えるべきです。

解約や停止の人が続出したため日本人の受け入れを停止したんですね。

IFAによって差がありすぎて説明利回りは当てにならない

IFAは1000社を超えています。
海外積立保険だからすべて利回りがいいとは言えません。

運用成績が良いIFAもあれば悪いIFAもあります。
もっと細かく言うと運用成績が良い時期のIFAもあれば悪い時期のIFAもあります。

日本の株価を見ててもそうですが良いときも悪いときもありますよね?IFAの運用だって同じです。

紹介者からは平均利回り6~12%で説明を受けたのに、いざ実際に運用開始になったらプラスどころかマイナス運用で半分くらいに資産が目減りしたなんてのはザラです。
紹介者に理由を求めると連絡がつかないか、25年の長期運用なので将来的には増えますよとあいまいに回答されます。

あなたが任せているIFAがどんな投資方針なのか、わかっていますか?
わかっていなければ要注意です。IFAで20年続いている会社は稀なのはご存知ですか?

25年商品ということは途中でIFAのスイッチングは必須です。
他のIFAに変更したくてもそのIFAとコネがある紹介者を頼る必要があります。
ビジネス英語(投資の話)ができれば直接IFAに話をすることができますが。
ほとんどの人は厳しいですよね。。。管理人も英語は苦手です。

ちなみにコネがある紹介者を見つけてもIFAのスイッチングは新規契約でないため無料で行ってはくれないでしょう。
コミッションが紹介者に入らないですからね。。。

海外積立保険は英語によほどの自信がない場合危険

当たり前ですが海外積立保険ですので規約や規定、運用レポートは英語(中には中国語)です。
紹介者は日本人だから大丈夫とは思わないでください。
IFAに日本人の担当者がいる場合もありますが。。。

紹介者と連絡がつかなくなったり、IFAの日本人の担当者が突然やめるケースも多々あります。
そうすると住所や連絡先の変更、積立額の減額を自分でIFAに対して頑張るか、他の紹介者や業者に頼る必要があります。

また日本語でも難しい専門用語バリバリの運用レポートや規約の改定などは英語だとさらに難解ですよね。。。
よほどの英語に自信がないと。。。

規約改定や法律の改定は命取りになる可能性もあるので、できれば英語がわかるほうがいいですよね。
余裕資金での投資であればわからなくてもいいのですが、なけなしのお金や絶対に減らしたくないお金での投資は避けるべきですね。
何重にもリスクヘッジをして投資すべきです。

海外積立保険はロイヤルロンドンもITAもグレーゾーン

海外積立保険はどんなに解釈しても日本の法律では認められていない商品です。
保険とは言っていますが、保険ではありません。
また日本に在住の日本人が契約することは内閣総理大臣の許可が必要です。
言ってしまえば、基本契約はNGの商品なんです。
紹介者はいろんな難癖つけてグレーと解釈して紹介しているんですね。

グレーということは誰にも守られていないということです。
政府がマイナンバーでロックと言われればそれまでで、日本の保険や投資信託同様に税金はかかります。
政府が禁止と言えばそれまでで、日本国内にお金を持ち込めなくなる可能性だってあります。

いかんせん、どこまでいってもグレーですからね。
自己責任です。

投資においての鉄則は自分の身は自分で守る

かなりぶっちゃけましたが、自分の身は自分で守るしかないのです。
紹介者やIFAは守ってはくれませんからね!自分でなんとかできるスキルを身に着けましょう。
自分で守るスキルさえあれば十分魅力的な商品もあります。
ちなみに国内の保険でもほぼ同格なくらい魅力的な商品もあります。

気になる方は管理人まで問い合わせください。
ここでは書けないような話もありますよ笑。

追記:最近では真っ当であるはずのFPや保険屋さんが海外積立保険を紹介しているケースが見受けられます。コミッションが高いからでしょうが由々しき事態だと思います。おそらく所属会社には内緒で紹介しているのでしょうが、発見した場合は所属会社や保険協会に連絡しますと言えば、正体がわかります。後ろめたさががなければ何も言ってこないはずです。

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